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知って下さい!!!! [マロン]

      無菌性結節性脂肪織炎
   (むきんせいけっせつせいしぼうしきえん)

M・ダックスで多い病気ですが、全ての犬種で発症する可能性があります。
(マロンは、M・ダックスとマルチーズのMIX犬です)

この病気の症状は多様で、発熱・食欲不振のみの場合や、皮下にしこりができ、
しこりの体表に一番近い部分が破裂して、膿様あるいは漿液様の液体を排出します。
皮下のしこりが特徴で、多発的にできることが多いです。
細菌培養・血液検査・病理検査等によって確定されます。

この病気、何故かM・ダックスには多発するようです。

手術時に使用した縫合糸によって免疫反応が誘発された可能性が指摘され、無菌
性結節性脂肪織炎なのだろうということになっているそうです。

縫合糸に異物反応が出ているのであれば、その異物を除去することが第一選択となり
ますが、それだけで解決できない場合もあります。
また、単発のしこりであれば外科的に切除することで治療も可能ですが、多発ともなる
とそうはいきません。

この疾患の多くは治療に反応し、再発のない場合があると言われてますが、
M・ダックスは治療への反応が悪く、なかなかお薬無しで生活するのは困難です。

マロンの病名は、「無菌性結節性脂肪織炎」です。
1歳4ヶ月の5月に去勢手術をし、その8ヶ月後の1月、2歳の誕生日前に初めて
の症状が現れました。
マロンは難治性の為、免疫抑制剤を服用しながら何度も手術を繰り返してます。

これ以上、苦しむワンコが増えないように、特にM・ダックスを飼われている飼い主
の方は、この疾患について、去勢・避妊手術前に主治医とよく話し合って下さい。
外科手術では、一般的に縫合糸を使うことがほとんどです。
反応性の少ない縫合糸を使用しても、異物反応が出ることがあるそうです。
また「エンシールシステム」や「LigaSureSystem(リガシュア)」を使用して、体内に
糸を残さないこともできます。
「エンシールシステム」や「LigaSureSystem(リガシュア)」は、安全に確実に血管を
シールし、体内に糸を残さない去勢・避妊手術が可能だそうです。

DSC01549.JPG

<参考引用>
↓手術画像が載ってるのもありますので、苦手な方は見ないでくださいね。
ルナ動物病院
南大阪動物医療センター
北千里動物病院
ネオ・ベッツVRセンター

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